年末の30日にチェックインしました。(当方ノンダーバーで初逗留)
到着時、阿嘉の港からのお迎えをお断りして徒歩で向かいました。阿嘉・慶留間の海上橋を歩いていると足元に綺麗な水が見えてびっくりしました(しかも丸いサンゴの石化したものがごろごろ)。これだけで満足でしたがさらに海岸線の壕の近くで天然記念物の慶留間鹿と遭遇出来ました。
お食事も美味しかったですよ。残念ながら一泊しかできなかったのですが、夜は白身魚のフライと岩ガキのムニエルがメイン。オリオンビールとの相性もばっちり!。(量はたっぷりで「こりゃあ、食べられないな」とおもいましたがペロッといただけました。)
このお宿のレビューに関わらず時折「観光で沖縄へ行ったが人の愛想が悪い」という書き込みを目にしますが、基本、自然を楽しむのが沖縄・離島の楽しみだと思っています。過剰な愛想を期待せず、ぶっきらぼうなのも島の特長の一つだと思って楽しめたら良いのではないと思います。人も自然も素の魅力というのもあると思います。(明らかに「任せて安心な」オーナーや元気いっぱいの娘さんの人柄は素晴らしいと思いますし)
この海とお宿に立ち寄ってダイビングをしたくなりましたので、次はダイバーとしてお邪魔したいと思います。
はらこじ さんからの口コミ(2012/01/09(Mon) 16:28)