ダイビングに阿嘉島に滞在し、ダイブショップの紹介でここに8月30日から9月6日まで6泊しました。還暦を過ぎていますと、民宿はどうもと思ったのですが、島唯一のホテルが値段の割に評判が悪かったので辰登城に決めました。
ダイバーにとっては非常に使い勝手がいい宿です。ジャグジーにもお世話になりました。6泊すると、同じ食事が出てくかと思っていたのですが、なんのなんの毎回、工夫してありました。口コミにあるように親切で便利です。
食事の席は決められいて、少し不安ですが、大抵、仲良くなるようです。情報交換にもなるし、知らない人と話す技術や知恵も人生には必要です。私の場合、同じダイビングショップに来ていたうら若き魅力的な女性と向かい合って、朝夕あわせて5回も食事をしたのですが、孤食の日々を送っている身には心温まるひとときでした。
さて話を戻しますと、ダイバーの人が多かったのですが、ほとんどが一人旅で短期間なのには驚きました。また、海水浴目当ての人も滞在期間が短くて、1〜3泊の人がほとんどでした。折角、本土から沖縄まで高い航空券を払ってもったいないとしみじみ思いました。
私は那覇で2泊したので8泊9日のダイブの旅でしたが、用事があった関係で、そのくらいで我慢したのです。バカンスを満喫するためには、最低2週間は滞在したかったのですが、次回ということになりそうです。
日本も世界第三位の経済大国ですから、有給休暇も先進国並に収得できるようにしたいものです。私も最近まで知らなかったのですが、主要な国では国際法で3週間以上の連続した有給休暇が義務付けているのです。
最後に、辰登城に戻りますが、大きな部屋をあてがわれて満足でしたが、書き物机がないのが不便でした。
それにしても、20年ぶりくらいに泊まった民宿の便利さと清潔感には驚きました。今度は、机持参で泊まりに行きましょうかね。
草間景太 さんからの口コミ(2012/09/07(Fri) 13:44)
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