私が初めてここに泊ったのは10年前で、よく判らなかったのでホテルの方に泊りました。興味を持ったのは、亡き作家・森瑤子さんの素敵な別荘とお墓があるからです。世論島には山が無いので、サイクリングで廻れるのがいいんです。家族全員で宿を守っていて、女将さんがすごくいい人で、当時は先代の主人、タラさんが生きていました。シェフの中ちゃんは料理がうまくて、人柄も良く、中でも鶏飯と煮魚のおいしさは抜群でした。その2年後また行って、今度は平屋のペンションに泊まりました。一人旅だから充分広く、お風呂の狭さも我慢できました。タラさんは他界し、大吾君が後を継いでいました。確かに気分にムラがあり、ちょっと付き合いづらい人かもしれません。今は奥さんがいて、その人が感じ悪いとの感想には悲しくなりました。
ヨロンで見た満天の星、真っ青な海と白いサンゴのかけら、おいしいイタリアン料理、民謡酒場で「ハイサオジサン」を踊ったのは忘れ難い思い出です。
多産のケンもかわいかった。悪い評価が出たのは残念。大吾君が読んで、改善してくれることを心底祈ります。
Sally さんからの口コミ(2012/08/13(Mon) 15:07)
気軽に投稿願います。基本的に管理人が全てチェックの上、承認したもののみ登録ないし対応いたします。
※1つの宿やお店に同じIPや端末からの投稿は基本的に掲載いたしません