与論町営 大金久キャンプ場/百合ヶ浜キャンプ場
与論島のゲストハウス/安宿「与論町営 大金久キャンプ場/百合ヶ浜キャンプ場」の情報。百合ヶ浜がある大金久海岸沿いのキャンプ場で公共なので超格安。与論島でキャンプできるのはここだけなのでキャンプの際は必ずここを利用しましょう。
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与論町営 大金久キャンプ場の情報
【電話】0997-97-4902(与論町商工観光課)
【料金】1サイト500円(大人1名)
百合ヶ浜の入口となる大金久海岸沿いにある実質与論島で唯一のキャンプ場で、与論島ではキャンプ場以外でのキャンプはできませんのでキャンプの際は必ずここを利用しましょう。大金久海岸の入口に向かって左手がキャンプサイトで右手がコテージ村になります。どちらにしてもキャンプの受付は島の反対側にある与論町役場なので、キャンプの際はまずは茶花市街に寄ってからキャンプ場へ向かいましょう。テントサイトは近年工事でリニューアルも、今まで雑草と瓦礫だらけだったのが平地になっただけです。基本的にキャンプ用品はテントを含めて一切レンタルしていませんので、自ら持っていくか島で買いそろえましょう。炊事場や水回りはコテージ村側のものを利用するらしいです。海の近くのキャンプ場ですが、防砂林があって海風は入ってきませんので、夏場はかなり暑いと思います。またキャンプ場なのか周辺なのかわかりませんが延々工事しているのも気になります。
与論町営 大金久キャンプ場の最新クチコミ
(とても良い)Route66さんからのクチコミ
防風林がほぼ壊滅状態
2012年、2013年、2014年と大型台風が襲来して、防風林がほぼ壊滅しています。
緑豊かだった防風林は、枯れ木が立ち並ぶ異様な風景に一変しました。
台風による海砂の吹き上げも凄まじく、浜にあった東屋や構築物は2mぐらいの砂に埋まってしまっています。海砂は、西側の道路にも吹き寄せて、まるで大雪に遭ったような風景に変貌しています。
島チャビ(島苦)といいますが、最近は特に台風が大型化して島の人も大変です。
2014年の秋は沖縄から与論島に渡るのに2週間近く待たされました。フェリーがずーっと欠航だったのです。
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