持ち主は住んではいるようですが、民宿棟は常時シャッターも閉まり、窓も雨戸が閉まっています。おそらく営業はもうしていない様子です。大金久海岸の露天のおばあちゃんが言っていましたが、今は観光客は沖の百合が浜に行っても、すぐに帰ってしまうそうです。大金久海岸のビーチも薄くなったのでここで泳ぐ人は少ないとのこと。以前は観光客で賑わったこの場所も、商店も飲食店も全て廃業して皆無になったので、民宿もほぼ全て廃業状態です。